2017/09/18
ヒゲを合わせて写真に撮れば、みんな漱石!
ねこの郵便局では、珍しい猫でないグッズです。漱石山房記念館の帰りに寄って、写真を撮るも良し、気に入ってくれたらお土産にどうぞよろしく。
こめんとナシ
ヒゲを合わせて写真に撮れば、みんな漱石!
ねこの郵便局では、珍しい猫でないグッズです。漱石山房記念館の帰りに寄って、写真を撮るも良し、気に入ってくれたらお土産にどうぞよろしく。
ねこの郵便局より早足徒歩12分ゆっくりで20分。
途中、宗柏寺虹の橋の碑ペット供養墓にお参りしたりもできます。
記念館は300円の入場料、souseki café もあります。
記念館からは、漱石山房通り、漱石生誕の地、喜久井町へと続きます。
この後は、早稲田駅から帰るのがオススメ。
更に、漱石巡りしたい方は、早稲田の都電み乗り、雑司が谷霊園の漱石のお墓にお参りする事も可能です。
猫塚を詣でて、飼い猫の健康長寿をお祈りしてみてはどうですか?
猫塚は、吾輩は猫であるのモデルの猫のお墓ではありません。夏目家で飼われた動物たちの為に建てられた慰霊碑です。東京大空襲で焼け崩れたものを再建したものです。次男の夏目伸六さんは「猫の墓」というエッセーを出していますが、その表紙が猫塚です。
9月24日漱石山房記念館開館より
ねこの郵便局では、漱石がロンドン留学時代(19世紀末より1902年)の英国のお金を展示!希望者には手にとって触ることも可能!
117年以前の漱石が感じたイギリス、ロンドンを感じてみて下さい。1ペニー青銅貨、1シリング銀貨、6ペンス銀貨、ビクトリア女王肖像時代のコインです。
ねこの郵便局は漱石が3ヶ月住んでいた矢来町にあります。
元漱石公園が9月24日漱石山房記念館として開館します。
ぜひ、ねこの郵便局と共にお尋ね下さい。世界に4通存在すると言われる漱石直筆の猫の死亡通知が展示されています。